過去になるその瞬間を記録

軌跡

日常の記録

彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」

中学時代の部活ノートを改めてみた。何故下克上ができたのか考えてみて、ただ私が好きだから努力して掴めたものではないことに気づいて今更驚いている。

 

あの頃は家族との会話もなく好きも嫌いもなくただ何にも感じない、流れに動かされてる生きてる人形だった。だからルールを守る必要性もわからないかなり危ない人だったな。

 

部活ノートも出さない、出す必要も感じてなくてすっごい嫌われてた笑 だけど無理やりでもノートを書かされて自分、他人を強制的に見て気づいて考えることにより少しずつ階段をのぼって成長して、結果自分の中で成功を収められたんだなって感じる。

 

 

 

まず自分がなぜこうなのか、こうしたのか、反省点はどこか、次はどうするか。自分を深く知る事が何よりも成長する上で大事なことだと思う。

そこから目標にむかってその目標を知り対策を考えて行動に移す。まずは何より現状突破のためには欠かせないのがこの二つのことなのかもしれない。

毎日部活ノートならぬ📔?ノートをつけていこう。